みなさんこんにちは♪
旅する看護師です!
今回は小児科病棟についての特徴です!
子供が大好き!という方にとっては一番向いている病棟ですね♪
小児に対しての看護は難しそう、、。自信ないな、、、。
と思う方も大丈夫です!!この記事を読めば、そういった不安も払拭されます!
最後にはやりがいについても記述してますので、ぜひ最後までご愛読ください♪
小児病棟の中でも救急対応を行なっているPICU(小児集中治療室)についての記事はこちら↓↓↓
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小児科病棟とはどんなところ?
- 子供に特化した環境: 小児科病棟は子供に特化した環境で、子供たちが快適で安心して過ごせるように工夫されています。明るいカラー、遊び場、子供向けの設備が備えられていることがあります。治療も必要ですが、発達を促す関わりも行なっていきます。
- 病棟の特色: 小児科の特徴として、感染症やアレルギー性疾患、呼吸器系疾患など、多様な疾患を扱うことが挙げられます。何歳までという制限はありませんが、主に乳児期、学齢期、思春期の子供を対応することが多いです。
- 家族中心のケア: 小児科病棟では、家族との連携が非常に重要です。親や保護者は患者のケアに積極的に参加し、医療チームと協力して治療やケア計画を進めます。
- 情報伝達と教育: 患者や家族に対して、病状や治療計画についてわかりやすく説明し、教育を行います。子供たちが治療やケアに理解を持ち、協力できるようにサポートします。
小児科病棟に勤める看護師の役割
- 子供に対する愛情と忍耐: 子供たちとの接触は感情的に豊かであり、子供の不安や恐れに理解と共感を示す必要があります。忍耐強さや子供たちの成長に関心を持つことが重要です。また、発達段階に応じたケアを行う必要があります。
- コミュニケーションスキル: 子供たちは感情を言葉で表現しにくいことがあります。症状の見逃しに注意する必要があります。そのため、子供たちと効果的なコミュニケーションを確立し、信頼関係を築くためのスキルが求められます。
- 家族サポート: 子供の健康状態について、親や家族と協力し、情報を提供し、サポートする能力が必要です。家族との連携が病児のケアにおいて非常に重要です。親にしか話さないことや、親にしか気付けない変化もあるため、積極的に情報共有していきます。
- 教育スキル: 子供と家族に対して、病状や治療に関する情報を理解しやすく伝えるスキルが求められます。また、家庭でのケアの指導も行います。
小児科病棟での看護師のやりがい
- 子供たちの健康と成長への貢献: 子供たちの健康と成長を支える重要な役割を果たします。子供たちの治療やケアを通じて、健康な未来への貢献を実感できます。
- 家族との絆の構築: 子供のケアにおいて、家族との強い絆を築く機会があります。家族に情報を提供し、支え、協力することから生まれる信頼関係は、看護師にとって非常に意義深いものです。
- 感謝と笑顔: 子供たちは純粋で感情豊かです。看護師が彼らのケアを提供することで、感謝の言葉や笑顔を受けることがあります。これは非常にやりがいを感じる瞬間です。
- 専門知識の向上: 小児科病棟では専門的な知識とスキルが求められます。患者のケアにおいてスペシャリストとして成長し、自己達成感を得ることができます。
ズバリ!!小児科病棟の看護師は・・・
子供にとって本当の白衣の天使になりうる看護師です!!!
入院した子が、看護師を目指すようになったという話はよく聞きます。
そんな関わりができた時にはこれ以上ない喜びを感じられますね♪
また、PICUという子供の急性期を対応する病棟もあります。
子供が大好きで、尚且つ急性期での看護がしたい方にはピッタシの病棟となってます!ぜひこちらも読んでみてください♪
以上、小児科病棟についてです。
この記事が何か一歩を踏み出すキッカケになれば幸いです♪
今の病棟に不満を感じている時はぜひ他の記事を読んで参考にしてください!
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